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【完全版】グリーンスムージーにおすすめのミキサー比較ランキング

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グリーンスムージーを手作りするとなると必ず必要になるのがミキサーですね。ただ、一言にミキサーと言っても各メーカーからたくさんの種類が発売されていて値段もピンキリでどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

今回はグリーンスムージー作りに初めて挑戦する人から毎日グリーンスムージーを飲んでいる人でも失敗しないミキサーの選び方に合わせて実際にミキサーを購入した方の口コミをおよそ500件を調査した結果からランキング形式でご紹介します。

この記事を読み終わった後にはきっとあなたにぴったりのミキサーが決まっているはずですよ!

一人分のスムージーにオススメのミキサー3選

一人暮らしをしていて毎日グリーンスムージーを作っている方や家族がいるけど自分だけグリーンスムージーを飲んでいるような方にとっては一般的なミキサーは大き過ぎますよね。最近では一人暮らしの女性も多くなって ...

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口コミ500件を調査!スムージー作りで静音のミキサーランキング

グリーンスムージーを作るのが早朝であったりもしくは夜中に作っておいて朝飲む方などみんなが寝ている時間に大きい音のミキサーはちょっと…という方もいるかと思います。ネットの口コミやレビューでは音が大きいと ...

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スムージーに人気のおすすめミキサー総合ランキング

アマゾンや楽天、ヤフーなどネットの大手口コミサイトで購入者の評価を徹底的にチェックし、故障や使いやすさ、パワーなどに関する評価の高かったミキサーをランキング順に並べました!

【第1位】パナソニックファイバーミキサーシリーズ

メーカー 消費電力 容量 設計
パナソニック 255w 1000ml JAPAN

総合ランキング1位は最近飛ぶように売れているパナソニックのファイバーミキサーシリーズ(MX-X701・MX-X501・MX-X301)です。当サイトの静音ミキサーランキングで1位、一人用ミキサーランキングでも2位を獲得している信頼あるミキサーです。口コミを見てもやはり支持されているだけあって機能面や使い心地に関する評判はさすがは天下のパナソニック製というくらいかなり好評でした。

このミキサーは管理人も実際に使っていますが、本当に使いやすくて満足しています。たぶん次もこのミキサーを買うと思います。

管理人のMX-X310の口コミ

【第2位】TESCOM(テスコム)TMVシリーズ

メーカー 消費電力 容量 設計
テスコム 290w 780ml JAPAN

続いて第2位のテスコムTMVシリーズは一般家庭用ミキサー初の真空機能を搭載したミキサーです。お値段が少々しますが、ミキサーの名門から満を持して発売された真空ミキサーは通常のミキサーで作ったスムージーよりもクリーミーな味わいになると評判です。さらに多めに作ったスムージーも真空保存機能を使えば変色や栄養の消失を抑えながら保存することができるため作り置きにも向いている点は好評でした。

【第3位】Vitamix(バイタミックス)TNC-5200

メーカー 消費電力 容量 設計
バイタミックス 900w 2000ml USA

ミキサーといえばバイタミックスというくらいミキサー市場では名の知れたミキサー・ブレンダーを代表するメーカーです。アメリカ製ということで内容量2リットル、900wのパワーはまさにお国柄を象徴していると言っても過言ではありませんね。専門店などにも多く導入され、芸能人や海外セレブなどの著名人がこぞって利用していることから、いつかはバイタミックスを使いたい!と考えている人も多いはず。とは言ったもののかなりのお値段ですので、初心者の方が最初に買うにはかなりのハードルです。もちろん、当サイトでも最初に買うミキサーとしてはオススメしていません。耐久性が非常に高いミキサーですので、ミキサーが壊れて買い替えを検討されている方やミキサーを頻繁に使用する方にはオススメです。

【第4位】山本電気MB-BL22

メーカー 消費電力 容量 設計
パナソニック 255w 1000ml JAPAN

当サイトの一人用ミキサーミキサーランキングで第1位を獲得したのが山本電気のMB-BL22です。今となっては誰でも知っているダイソンの掃除機のモーターを作っているのも山本電気なんです。もちろんこのミキサーも見た目の可愛さとは裏腹に搭載しているモーターは半端じゃなく強力なようで、パワーに物足りなさを感じているという口コミはほとんど見られませんでした。安くて小さくてパワフルなミキサーを探しているのであれば、この山本電気製MB-BL22の一択で良いでしょう。

【第5位】TESCOM(テスコム)TM855・TM8200

メーカー 消費電力 容量 設計
テスコム 255w 1000ml JAPAN

一般家庭用のキッチン周りの家電を多く取り扱っているテスコムは国内だけでなく海外でも高い信頼を勝ち取っているメーカーの一つです。製品の使い勝手や機能はもちろんのこと、メタリックで高級感のある外装デザインは平凡なデザインでは飽きてしまう方でも飽きのこないデザインです。

【第6位】Vitamix(バイタミックス)S30

メーカー 消費電力 容量 設計
バイタミックス 650w 1200ml・600ml(TOGOカップ) USA

バイタミックスの中では最小サイズのブレンダーが「S30」です。ランキング3位のバイタミックスTNC-5200は大き過ぎる!けどバイタミックスが欲しい!という方にはもってこいのサイズ感です。邪魔にならないコンパクトなサイズな上、6色のカラーから選べるためお部屋との統一感を乱さずキッチンやテーブルに出しっぱなしにしておいても不自然さはありません。また、1リットルのコンテナと600mlのTOGOカップの2つの容量が使い分けられるため少人数の家庭などに人気があるようです。

【第7位】TIGER(タイガー)SKSシリーズ

メーカー 消費電力 容量 設計
タイガー 250w 700ml JAPAN

タイガーといえば炊飯器というイメージがありますが、実はキッチン用品全般にかなりの力を注いでおり、その一つがミキサーです。さすがは国内を代表するメーカーだけあった使い勝手から収納まであらゆるニーズを満たした完成度の高さとなっています。

【第8位】Vitantonio(ビタントニオ)VBL-1・VBL-10

メーカー 消費電力 容量 設計
ビタントニオ 255w 1000ml JAPAN

ビタントニオはワッフル&ホットサンドメーカーで一躍世に名を知らしめたメーカーです。それ以来、キッチン用品全般を扱うメーカーとして知られています。上の画像からも分かる通り、シンプルなのにどこかオシャレなデザインは一見すると海外のメーカーかと思いきや安心の国産メーカーです。使い勝手にオシャレさも欲しい方にはオススメのミキサーです。

【第9位】TIGER(タイガー)SKRシリーズ

メーカー 消費電力 容量 設計
タイガー 160w 250ml JAPAN

当サイトで紹介したミキサーでは最小サイズのミキサーがタイガーのSKRシリーズです。ちょうどコップ1杯分の容量の250mlはその場で作って飲むには最適な完全飲みきりサイズ。ユーザーの口コミでもコップが必要ないため洗い物が少なくて楽ちんという口コミが多く見られました。もちろん、本体サイズも小さめで場所を取らないので出しっぱなしでも邪魔になりません。色はピンクとパープルの2色から選択可能です。

おすすめのスムージー用ミキサー比較表

   メーカー  消費電力  容量  設計
ファイバーミキサー Panasonic 255w 1000ml Japan
TMVシリーズ TESCOM 290w 780ml Japan
TNC-5200 Vitamix 900w 2000ml USA
MB-BL22 山本電機 255w 1000ml Japan
TM855・TM8200 TESCOM 255w 1000ml Japan
S30 Vitamix 650w 1200/600ml USA
SKSシリーズ TAIGER 250w 700ml Japan
VBL-1・VBL-10 Vitantonio 255w 1000ml Japan
SKRシリーズ TAIGER 160w 250ml Japan
   使いやすさ  収納  耐久性 価格 順位
ファイバーミキサー       1
TMVシリーズ       2
TNC-5200       3
MB-BL22       4
TM855・TM8200       5
S30     6
SKSシリーズ       7
VBL-1・VBL-10         8
SKRシリーズ         9

ランキングではそれぞれのミキサーに順位付けをしていますが、上位のミキサーはどの項目でも優秀なのかといえばそうでもありません。ご自分が求める容量やパワーなどのスペックで上位のミキサーを選ぶようにしましょう。

スムージーを作るミキサーはジューサーでも良いの?

最近の健康ブームでスムージーの人気が高まっているのともに野菜や果物を絞って飲むためのジューサーという機械の需要も高まりつつあります。そもそもの話しですが、このジューサーは名前の通りジュースを作るためのものですので出来上がりはスムージーではなくジュースが出来上がります。グリーンスムージーなどスムージーを作るのであればミキサーを使って調理します。

どちらの方が栄養が摂れるのか?

ミキサーで作ったスムージーの場合はジューサーのように絞りかすを捨ててしまうことはなく、出来上がったスムージーには食物繊維がたっぷりと含まれています。また、野菜や果物の中でも水分の少ない材料をレシピに使った場合、ジューサーではあまり絞れないことがありますが、ミキサーを使えば材料を余すことなく粉砕し、ジューサーでは補えなかった栄養素まで摂取することができます。また、ジューサーでは食物繊維が少ない分、さらっとした飲み心地になり消化にも良くなります。ただ、裏を返せばミキサーを使ったスムージーに食物繊維が多いということは当然腹持ちが良くなり、満腹感を得ることができることからダイエットにも適していると言えます。

さらに、お手入れの観点から見てもジューサよりもミキサーの方が分解する手間がかからず楽に行うことができます。以上の理由から材料の栄養の種類や食物繊維までしっかり摂りたいのであればジューサーを使ったジュースよりもミキサーを使ってスムージーにして摂取した方が良いでしょう。

まとめ

  • ミキサーで作ったスムージーはジューサーを使ったジュースよりも食物繊維が豊富。
  • 皮まで余さず摂取できるから摂取できる栄養の種類も多い。
  • 消化吸収はジュースの方が良い。
  • スムージーはダイエットにも向いている。
  • ミキサーの方がお手入れも楽。

【謝罪】総合ランキング第10位以降について

ここまでグリーンスムージーにおすすめのミキサー総合ランキング第9位までを発表してきましたが、第9位以降の発表は控えさせていただきます。理由は今回ご紹介した以外にもミキサーは沢山ありますが、口コミや評判を見る限り当サイトでオススメできるミキサーではないためです。

冒頭でも書いた通りこのページでは失敗しないミキサー選びを紹介しております。ミキサー選びで失敗したくない方は上記9機種からお選びいただければ満足のいくミキサーが手に入るかと思います。また、第10位以降に関しては今後おすすめできるミキサーが見つかり次第追記させていただきます。それと同時に今後も口コミの調査を継続し、ランキングの順位もより正確になるよう随時調整してまいります。

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