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グリーンスムージーがまずいときの原因と解決策

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せっかくのグリーンスムージーを作ったのにまずくて飲めない…グリーンスムージーは野菜と果物だけで作るとてもシンプルな飲み物です。材料がシンプルだからこそ素材がダイレクトに味に反映され、時にとてつもなくまずいグリーンスムージーになってしまうこともあります。

今回はグリーンスムージーの味がまずい時に確認しておきたいポイントと解決方法をお教えします。

セロリやパセリなど癖のある材料を使うときは要注意

グリーンスムージーの材料の中でも癖のある材料を使う時は味が崩れる危険性があるので注意が必要です。下記にグリーンスムージーに使われる材料の中で癖の強い材料の例をあげておきます。

  • 生姜
  • ニラ
  • ケール
  • パセリ
  • 明日葉
  • ネギ
  • 春菊
  • 大葉
  • セロリ
  • バジル

上記の材料を使う際は入れる量に注意しましょう。管理人は以前、生姜を使ったレシピを作ったことがあるのですが生姜を入れすぎてしまい辛くて飲めなかったことがあります。レシピに癖のある材料を使う時ははじめは分量より少なめに入れ、味見をしながら少しずつ足していくと失敗しにくくなります。

柑橘類の種や皮を入れると苦くなる

柑橘類には「ナリンギン」という強い苦味を持った成分が含まれています。ナリンギンはポリフェノールの一種で抗酸化作用がある上、脂肪の分解を促す働きがあることから近年ではダイエットに効果があるとされています。グリーンスムージーに柑橘類を使用する際は皮や種を剥く必要があるのは皮や種に含まれるナリンギンを取り除くためです。

材料に柑橘類を使ったグリーンスムージーの味が苦くなってしまう場合は皮や種を一緒にミキサーにかけてしまっていないか確認しましょう。また、外皮と種を取り除いてもまだ苦味がある場合は外皮の下の薄皮(白い筋)までしっかり取り除くと良いでしょう。

小松菜や水菜などアブラナ科の葉野菜は辛味が出てまずくなることも

グリーンスムージーの味が辛くなってしまった時は材料の葉野菜に原因がある可能性があります。グリーンスムージーの材料の中でもアブラナ科の葉野菜の茎や根元には同じくアブラナ科のわさびに含まれる「からし油」と呼ばれるものが含まれています。この「からし油」がミキサーの中で攪拌されると「イソチオシアネート」という辛味の原因成分へと変わりグリーンスムージーの味自体が辛くなってしまうことがあります。

大根の時はさほど辛くないのに大根おろしにした途端辛さが増すのはこのためです。

この辛味成分「イソチオシアネート」は抗がん作用や認知症予防、血栓予防など様々な効果に期待できるため決して悪いものではありませんがせっかくのグリーンスムージーが辛くなってしまうのは考えものです。

グリーンスムージーのレシピによく使われるアブラナ科の葉野菜

下記にグリーンスムージーの材料の中でもレシピによく使われるアブラナ科の葉野菜をいくつか載せておきます。

  • カイワレダイコン
  • クレソン
  • 小松菜
  • ちんげん菜
  • 芽キャベツ
  • カブ
  • ケール
  • ターサイ
  • 水菜
  • ラディッシュ

グリーンスムージーの辛味が気になる方は上記の葉野菜を使う時に辛さの原因である茎や根元を切り落として使うと出来上がり時の辛さを抑えることができます。

葉野菜の量が多過ぎる

初心者にありがちなのが健康に良いからと初めからグリーンの量を増やしてしまうことです。グリーンスムージーの中でも葉野菜の量を増やし、相対的に果物の量を減らしたグリーンスムージーを「スーパーグリーンスムージー」と呼びます。グリーンスムージーは青汁と違って葉野菜のみでなく果物を使用することにより葉野菜の癖や苦味を抑え飲みやすくしている飲み物です。しかし、材料の葉野菜の量が多過ぎると青汁に近い味になってしまいまずいグリーンスムージーになってしまいます。

スーパーグリーンスムージーを常飲しているグリーンスムージー愛飲者の方でも初めは果物が多い甘いグリーンスムージーを飲んでいて、次第にすっきりした味のグリーンスムージーを求めいつの間にかスーパーグリーンスムージーになっていたという方が多いそうです。

グリーンスムージーを飲み始めたばかりで葉野菜の味に慣れないうちは葉野菜の量を減らして作ることをオススメします。

粉末のグリーンスムージーがまずい原因

粉末のグリーンスムージーがまずいと感じてしまう原因はやはり味が合わなかったことが考えられます。粉末のグリーンスムージーのほとんどは多くの方に美味しいと感じてもらえるような味に整えるために癖のある材料の栄養価はそのままに癖だけを取り除く独自の技術が用いられているなど一般的に飲みやすい味の商品がほとんどです。しかし、飲みやすいだけでは売れないため多少癖が残ったとしても栄養価の高い材料を入れたいと考えるメーカーもあります。

一概に粉末のグリーンスムージーと言っても各メーカーによって栄養や味も様々です。いろいろなメーカーの粉末のグリーンスムージーを試して自分に合った味を探すのも楽しみの一つなのではないでしょうか?

また、粉末のグリーンスムージーの多くは水で割る方法と牛乳で割る方法の2つの飲み方があるものがほとんどですが水で割るよりも牛乳で割った方が味がマイルドになり飲みやすくなります。その他にも豆乳で割る方法もありますが、豆乳自体に癖があるため本来の味よりもまずくなってしまうことがあります。

購入した粉末のグリーンスムージーがまずいときはアレンジレシピに使おう

購入した粉末のグリーンスムージーがどうしてもまずいときはアレンジレシピに使うのがオススメです。多くの粉末のグリーンスムージーは購入した時についてくる冊子にアレンジレシピが掲載されています。このアレンジレシピを使えば全くの別物になりますのでそのままでは飲めなかったものも口にできるはずです。アレンジレシピの中でも特に火を使ったレシピにすると極限まで粉末のグリーンスムージーの味を抑えることができます。

【まとめ】グリーンスムージーの味がまずい時の解決策

下記にグリーンスムージーの味がまずくなってしまう原因のポイントをまとめておきます。

  • 癖のある材料は避ける。使用する場合は様子を見ながら足していく。
  • 柑橘類の皮や種を取り除く。場合によっては薄皮(白い筋)も取り除く。
  • 葉野菜の量を減らし、果物を増やしてみる。
  • アブラナ科の葉野菜は茎や根元に辛味がある場合がある。

基本的にレシピにバナナが入ると味がまとまる

今回紹介したレシピを見てもらえるとわかると思いますが材料にバナナを使っているレシピが多いですよね。グリーンスムージーの材料にバナナを加えると甘さが増す上にマイルドになるため飲みやすい味になりやすくなります。グリーンスムージーがまずいと感じたときはバナナを足してみると飲める味に復活することもあります。管理人の場合ですがバナナを入れてもまずいときはハチミツを使います。本来、グリーンスムージーは葉野菜と果物だけを使って作るものですので蜂蜜の使用はご法度ですが捨ててしまうくらいなら良いと思います。

とは言ってもやはり一番はまずいグリーンスムージーを作らないことが一番ですのでレシピ選びは慎重に行いましょう。手作りのグリーンスムージーを作っているけどなかなか葉野菜の味に慣れない方はまずはバナナを使ったレシピから挑戦してみると美味しくグリーンスムージーが飲めるはずです。

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